建売住宅
建売住宅
マイホーム購入時に、建売住宅も見学に行きました。自分が探していた地区はほとんど駅から近いものは購入されてしまい、少し離れた格安の二位物件もすぐに他の方の見学が入り決まってしまうなどスピード勝負な面がありました。その時のことや、なにを注意してみたかなど記入します。
また、一言言わせて下さい。
建売住宅を見学に行く前に住宅展示場に行ってハウスメーカーを一軒見学して説明を受けてから、建売住宅の見学に行くととても分かりやすいです!
建売は、家の内装や環境メインに話します。ですので、建物自体の耐震・防火・防音の話を聞きたいという時のために知識としてハウスメーカー見学に行くとわかりやすかったです!
見学時に、以前記入した記事を参照にしていただけるとより詳しく見学できると思いますのでよかったらご利用ください。
yamaotokoblogmaro.hatenablog.com
建売住宅って?
建売住宅とは、土地と建物がついてくる物件のことです。
建売には2種の種類があります。
・建築前と建築後です
建築前の建売物件
業者や売り出し方にも違いますが、建築前はある程度決まったプランのなかから自分のこだわりを注文できることです。
ですが、自分のイメージが持ちにくかったり、施工途中にチェックしたり、など一から作った場合の手間がかかります。ですが、基礎工事の確認や・地盤確認とそれに対する提案、施工工程のチェックが行えるのでとてもいいことだと思います。
建築後の建売
建築後は、一部変更など可能なところもありますが完成した品を販売します。
中には、なかなか売れなかったり、決算までに売りたい・固定資産税の前に売りたいという物件は家具付き・値引きなどいろいろ特典がある場合があります。
建築前違い、完成品ですので家のイメージがし易かったり、完成過程の話も聞くことが出来ます。たとえば、地盤はどうなのか?どんな補強をしたのかなど確認がとりやすいです。ですが、工事家庭の見学は実際にはできないです。
建売住宅購入するにあたって
①どこのメーカーか
メーカーがどこかによって、建築技法が違ったり、補償内容・仕様が違ったり、売買までの流れが違ったりします。
メーカーの規模によっても、ローン審査の通りやすさや、将来性があり保証が続くのか、年数によって施工数や技術力・対策などがどの程度なのか差がありますので確認したほうがいいと思います。
メーカーにより、売買手続きや土地の手続きを請け負ってくれたり相談に乗ってくれるのでそこも確認したほうがいいともいます。
②どんな土地
いろいろな土地がある中で、その土地がどんな所かによっても考え方や予算が変わってくると思います。
・防火地区
たとえば、準防火地区の場合には施工の際に窓など指定されやや値段が向上する場合がありますし、デザインの自由度が減少します。
水害被害予想、地震予想など今ではインターネットで知ることが出来ます。また市役所人問い合わせたり販売者に聞けば確認が取れたり近年のゲリラ豪雨に対しても情報が得られます。2019年は台風の年で色々な被害がありましたので各印が必要かと思います。
・地盤チェック
ハザードマップもですが、その土地の地盤強度を知っておくのもいいかと思います。その地盤に見合った補強がされているのか?補強にかかる費用など予測できます。これも、今ではインターネットで知ることが出来ます。
・土地の適正価格
不動産など参照して、そもそもこの土地いくらで売り出されているもなのかを確認しておくと安心します。
・周辺環境
駅・スーパー・学校・市役所・郵便局・病院など環境把握は合い字です。
通勤にもかかわりますし、高齢になった場合のアクセスのしやすさなども想像が出来ると思います。
・政令都市・立地適正化計画など開発状況を知る
③建物の適正価格
使用にもよってしまいますが、メーカー自体の建物の適正価格・坪単価などしっておくと値段にも信頼性が出てくると思置います。しかし、太陽光・床暖など使用によってプラスの値段も含まれているので、色々仕様があり値段が上がっていると言われたら、その内容を聞きその値段の適正価格を知っておくといいと思います。
ちなみに、太陽光は助成金が受けられるのでその話を知っておくのもいいと思います。
④保証プラン
・建物自体の保証
・床・壁紙・キッチン・洗面器など物事による保証
・入居後にみつけた傷の保証
・長期保証の場合は、補償内容と掛かる費用・条件
⑤耐震強度
⑥制震技術
⑦断熱
⑧遮音
⑨空調
⑩ほかの入居者状況、地区の人間柄や職種など
ご近所付き合いなどありますので、知っていて損はないと思います
⑪家の仕様
別の記事を載せていきたいと思っておりますが、家の仕様一つでも便利さなどが違います。
・ユニバーサルデザイン・バリアフリ―デザインなのか。
・廊下幅が広ければ、高齢になっても歩行器や車いすが通れるかが違います
いいキッチンですと物持ちが良かったりしますが、規格外の大きさなどは、壊れた場合の買い替えなどのさいに負担が増えます。
・窓枠は標準なのか?大きいもmのだとオーダーカーテンしかなくなります
・床材によっては、ワックスがけや張替時の負担があります
・床暖房はあれば楽ですが、床の張替えの際に傷つけるリスクや、床暖が壊れた場合も床材をはがさなければいけなくなりますので注意が必要です
・風呂場の大きさ一つで、シャワーチェアがおけるかなども変わります
(高齢になると低い椅子は困難、大体骨折人工骨頭などによっては近畿しいになる恐れがある)
・ドアは引き戸か、普通のものか。意外と引き戸のほうが楽なんです。たとえば、開き戸ですとドアを引いた際に後ろに下がらなければいけませんよね?後ろに下がるということは歩行者にとっては大変ですし車いすならさらに大変なんです。
・壁など手すりや家具を固定するビスが付けられるか。
いろいろ、ありますよね。私はもいろいろ悩みました。
建売の太陽光付きでハウスメーカーで家具付きなんて聞いたら駅から少し遠くても自転車で10分ならいいじゃんとも思います。でもぐずぐずしていてすぐ他の方が買いました。
↓
物件購入を一人で考えるのは難しいと思います。
私も本を読んで初めて分かった費用・法律などありました。家にかかる住宅ローンや契約、手続きなどいろいろ知らないことがありました。参考に本購入もいいかもしれませんの添付します。
また、ブログから実体験を知るのも面白いと思いますので添付します。
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