山男のマイホーム購入

マイホーム購入から、購入後の維持について細かくまとめてみました。また、マイホーム関係に絡む家電や家具についてもまとめております。

お風呂

お風呂場

お風呂場は、今後の自分の生活スタイルを考えて構想しました。

①子供ができた時に、一緒に入れるか

②掃除が楽にできるのか

③リラックスして入れるのか

④高齢になっても入れるのか

 

正直、④は、今から早いのではと思うかもしれません。

耐久年数は15年ですから

ですが、間取りは今しか決められないので考えます!

 

①に対しては、

子供と一緒に入れるか

赤ちゃんのお風呂をどうしていくけなどで考えます。

広さが必要とは思いますが、これは標準の大きさでもやっていけると思います

赤ちゃんの場合ですが、生後直ぐは沐浴メインです。沐浴の場所としてお風呂場は使いやすかどうかを考えると、実は悩むポイントです。お風呂=風呂場ではない場合があるのです。

赤ちゃんを、直ぐに着替えさせたり、下の子供を見ながらお風呂に入れる場合に、もし夫がいなければ洗面所や台所で行う場合があるからです。

 

②掃除は楽にできるのか

●窓を取り入れる

正直、窓は開けません

昔は換気のためだと言って、窓を開けることをみんな行ってましたが逆です。

窓を閉めて、換気扇を回した方が遥かにカビは生じません。

では、何故窓を入れるのか

実は、日中の風呂場を見て思ったのが明るさがないことです。日中に風呂掃除や子供が足を汚したりした時洗うとなると暗いです。また、日中、少しでも日差しがあった方が衛生面でもうと思ったからです。

気をつけたこと

窓の位置、これは、お隣さんや道路から見えにくい位置。

すりガラスにする。

防犯のためサイズは小さめで、人が入らない構造の開け閉めタイプ。

手摺りを設置したいときに邪魔しない場所。

 

●カビ対策

1 お風呂後は、密閉された中で換気扇使用

2 24時間換気扇利用

3 入浴後、温水で軽く油分を流してから冷水で全体を流し温度を下げる

意外とこれを行うだけでも違いますが、実はカビは冷えます。カビの生えない効果があるとか言われましてが生えます!!

夏場は赤カビが発生してます。

 

うちの、湯はほっからりゆかというカビの生えにくい構造です。

湯舟も傷のつきにくい構造です。

けど、付きにくいだけです!!

 

ただ、タイル床で間がコーキングだらけよりは明らかにカビの繁殖は避けられます。

皆さんも、カビ対策げできる構造などまやかしなので気をつけて下さい。しかし!ないより遥かに楽ですので!

 

●手摺りや備え付け用品の管理について!

意外と知られてませんが、構造によって性質が違います。

例えば、手摺りとシャワーノズルの金具は物が違うので掃除の仕方が違います。水垢がついても、ゲキ落ちくんなどでシャワーノズルの水垢は取れますが、手摺りは取れません。

手摺りは、構造が違うので水垢を落とす事は難しくどちらかと言うと、入浴後乾拭きしておくしかないんです。私はハウスメーカーの点検時に掃除のコツを教えてもらいましたが、正直これはメーカー問い合わせしかないんですよね。

あと、各メーカーの展示場がありますがそこの説明員に聞いても詳しいことは分かってないのでやっぱり問い合わせしかありません。

 

 

 

③リラックスして入れるか

これは、主にお風呂の色味で、感じました

当初は、ホテルのような構造に憧れてダークブラウンなど目指しましたが、正直昼間の圧迫感が半端なかったです。暗くしたかったら、電気消してロウソク灯せば雰囲気出るじゃんと思いました(笑)

 

湯舟の構造も悩みましたが、壁の色などから制約が、出てしまったため、腰掛けタイプとなりました。今はそこに足を置いてます。

よく考えれば、子供を座らせられますね。

 

 

④高齢になっても入れるのか

いちばんの論点はここでした。

 

まず、広さがあるのか。

シャワーチェアという、介護椅子があります。膝関節症などの方にも使用され、立ち上がりし易いように高さがあるものです。若ければ60歳からあると楽なものとしてあります。

これ、実は畳むのが面倒で幅があるので場所をとります。なので、動線考えていくと洗い場の場所は欲しくなります

 

 次に、脱衣所との間のドアです。

開戸は、実は幅をとりますので、狭いと物にぶつかります。先ほど挙げたシャワーチェアに、めちゃくちゃぶつかります。

また、開戸はバランスを要するので転倒リスクに繋がります。

うちは、三枚扉のスライド式にして段差もない状況にしてます!

 

次に床です

高齢と共に、転倒などリスク発生源の場所は風呂場が多いです。

お風呂は入るだけでなく掃除しなければいけません。両方を考えると、床は滑りにくい水捌けのいい床にしましょう!また、お手入れの楽な構造がいいです。

 

次は浴槽

浴槽は、置き型、半埋め込み式、埋め込み式タイプがあります。

古い家は、置き型が多く、湯船を跨ぐのに足を大きく上げなければいけません。

半埋め込み式の方が、跨ぎやすくなります。

 

 

やってみてよかったこと

ひたすら、見学!

いろいろなハウスメーカーのお風呂を見ました。

住友林業さんは木へのこだわりのあるオシャレなお風呂でした!オプションで他のメーカーでもとりつけかのうなことがありますよ!

TOTOなど、展示場見学も見てみて良かったです。種類や特徴などをハウスメーカーより説明してくれます!