居室
これは、散々揉めました
部屋数で!!
そもそも、大手ハウスメーカーにバリアフリー意識して作りたいと言ったのに、2階にリビング置きましょう!景色がいいですからという話で、勝手にしゃしゃり出てきている義両親も乗り気になってしまったのが原因ですが。。。
ハウスメーカーに対しても、趣旨と違う話をされてコイツ馬鹿じゃん、人の話聞いてないのかよと、ゲンナリ。。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
バリアフリーの家って、実は資産価値も高まるんですよねー( ´∀`)
最近、後期高齢化で注目されてるんですけども。そもそも、大手ハウスメーカーってスムストックとう中古取扱などの大手だけで構成されるグループにも入っててバリアフリー取り入れてますよとか宣伝してるのに現場は反映されてないよね。。。
居室や部屋数の決め方
①家の取り扱い方
②家族構成
③家具や荷物のあり方
●老後まで住むのか
老後まで住むなら、正直2階に居室おくのはやや不安はあります。多くの高齢者は階段昇降が困難となり1階に居室をうつします。
親の介護などでもこれは同じ考えです。
居室を作るなら1階にはある意味妥当。
うちは、1階に居室は作りませんでした。
リビングダイニングの大きさを取ったので、そんな間取りが取れませんでした。
けども、リビングダイニングを作成の際に一つ注文をしておきました。いずれ、リビングダイニングを壁で分けて居室にしたり、ロールカーテンで仕切りが作れるように壁の中を頑丈にし、コンセント配置などもそれに合わせて実施しました。
その時の見積もりは20万で壁が作れ、ロールカーテンは3万ほどです。
●子供は2人までなのか、部屋は必要なのか
正直、田舎の実家は4LDKでしたので、部屋があって当たり前でした。
子供が2人、異性であったら部屋は分けなきゃ行けないよね。。。
そう考えると、部屋数は3部屋必要でした。
しかしうちは2階の眺望を活かしたくてリビングにしてしまったので2部屋しかありません。
そのため、ここもリビング同様、追加工事ができる設計にしました。
●手持ちの荷物、家具の配置
手持ちの家具や、荷物の量によりウォークインクローゼットなど必要になります。
いくら、居室数を増やしても荷物で埋め尽くされるのも。。。と思い思い切って作ったら4畳ほどの部屋が直ぐに荷物だらけになってしまいました
また、手持ちの大型家具は場所を取るので、大きさを測り部屋を考える際に配置を考えながら行いました。
手持ち家具リストを作って、部屋を決める大手ハウスメーカーは多いですよ!
●彩光の取り方
日照関係は、どの部屋を持ってくるかに大事です。
寝室メインの部屋は北側、子供部屋は東などしておくと部屋に入ってくる日照自体が全然違います。
間接照明など、確かに頼りになりますが、日中もつかなければいけなくなることもあるので、配置は慎重に
●窓の配置
彩光とるのに、どうしてもまだ数は大事です。
大体、部屋ごとに2箇所取り入れるのが多いです。
けど、おしゃれにこだわり小さい窓を多くすると経費がかさみます。また、窓ひとつにカーテンなども必要になりますので、特注にならないのかなども視野に入れるといいと思います。
機密性が一番なので、寒くない!
そう思っている方は気をつけてください!
うちは、機密性が一番という企業でしてが、隙間風バンバンきます。シャッターあれば少しマシ、カーテンは長めなどにして対策はしてます。
窓の設置の際は、お隣さんの家の窓の配置に気をつけるようにしてください!
薄手のカーテンは、安物だと透けて見えますので、段差がある地区では目が合ってしまうこともあります。また、音漏れは必ずあるのでそこも注意してみて下さい。
●ハウスメーカーの見学積極的に!ブログ参考に!
ピンキリでハウスメーカーの見学に行くと、部屋数の持ち方や教育の仕方などの実例を教えてくれます。中古物件なども部屋の
あり方を気づかせてくれますので、後悔のない家づくりを行ってみてください。また、ママさんたちのブログもとても役立ちますのでみてみてください!
●エアコン配置
エアコンの位置も実は大事です。
部屋の位置によってベットの真上にこないかなどもそうですが、室外機をどこに持ってくるか、延長配管はどうなるのかなども見てください。延長配管は数マン単位で動きます。
また、外観も損なわれてしまいます!
室外機を2階から1階に持ってくる時は、庭や家の周りのどこが場所をとられてしまうのか、室外機が泥棒の足場にならないかなども注意が必要です
●コンセント数
コンセントって、意外と使います。
インテリア配置は意外と変えることも多いので、コンセントを何箇所かに分散させるのも大事です。
うちは、各部屋にコンセント3箇所設けてます。何故ならコンセントの追加は大変だからです。
また、テレビ線もつけるようにしてます。光ネット使用してるからいらないではなく、今後中古売買の際に評価に繋がることや、意外と知られてませんが光ネットだとテレビ一台にいくらという計算になるので経費がかかります!!
●ドアの有効開口幅のチェック
ドアって、開け閉めの際に必ず部屋の荷物がぶつからないようにスペースが必要です。
必ず、ベッドなどの幅を見て邪魔にならないかなども確認してみてください!
また、トイレに隣接してるなどの場合、引き戸はスペースが取れないなどで難しい場合もありますのでご注意を!
●床材
天然木などは、ワックスかけをしなければいけないので一年に一回手間がかかります。
子供だけでなく大人も物を落とし易いのですぐ傷だらけになります。日焼けも数週間で、できるので気をつけてください。
●壁紙
寝室は暗め、子供部屋は明るめなどしますが、部屋の配置が変わる心配の時は少し色味を考えてみてください。家づくりをしていると、張り切って柄物にしてしまうこともありますが、流行は変わりますので飽きが来ます。
●やってよかった木張り天井
寝室は、ホテル風にしたくて思い切ってやってしまいました!木張天井は雰囲気が出てよかったです!
ですが、ここで問題もあります
エアコンが、雰囲気作りを邪魔する!
電気は大きい照明が合わないので薄暗い!
寝室以外に使えない
木張り天井の掃除がめんどくさい!
圧迫感あるよね!
犠牲の上で成り立ってます
●ベランダの位置
ベランダの位置によって布団や洗濯物を干し易い、運び易いかなども変わります。
また、どの部屋にベランダが来るかによって将来子供が部屋に入るな二度になった際でも布団が干せるかに繋がります。
お風呂
お風呂場
お風呂場は、今後の自分の生活スタイルを考えて構想しました。
①子供ができた時に、一緒に入れるか
②掃除が楽にできるのか
③リラックスして入れるのか
④高齢になっても入れるのか
正直、④は、今から早いのではと思うかもしれません。
耐久年数は15年ですから
ですが、間取りは今しか決められないので考えます!
①に対しては、
子供と一緒に入れるか
赤ちゃんのお風呂をどうしていくけなどで考えます。
広さが必要とは思いますが、これは標準の大きさでもやっていけると思います
赤ちゃんの場合ですが、生後直ぐは沐浴メインです。沐浴の場所としてお風呂場は使いやすかどうかを考えると、実は悩むポイントです。お風呂=風呂場ではない場合があるのです。
赤ちゃんを、直ぐに着替えさせたり、下の子供を見ながらお風呂に入れる場合に、もし夫がいなければ洗面所や台所で行う場合があるからです。
②掃除は楽にできるのか
●窓を取り入れる
正直、窓は開けません
昔は換気のためだと言って、窓を開けることをみんな行ってましたが逆です。
窓を閉めて、換気扇を回した方が遥かにカビは生じません。
では、何故窓を入れるのか
実は、日中の風呂場を見て思ったのが明るさがないことです。日中に風呂掃除や子供が足を汚したりした時洗うとなると暗いです。また、日中、少しでも日差しがあった方が衛生面でもうと思ったからです。
気をつけたこと
窓の位置、これは、お隣さんや道路から見えにくい位置。
すりガラスにする。
防犯のためサイズは小さめで、人が入らない構造の開け閉めタイプ。
手摺りを設置したいときに邪魔しない場所。
●カビ対策
1 お風呂後は、密閉された中で換気扇使用
2 24時間換気扇利用
3 入浴後、温水で軽く油分を流してから冷水で全体を流し温度を下げる
意外とこれを行うだけでも違いますが、実はカビは冷えます。カビの生えない効果があるとか言われましてが生えます!!
夏場は赤カビが発生してます。
うちの、湯はほっからりゆかというカビの生えにくい構造です。
湯舟も傷のつきにくい構造です。
けど、付きにくいだけです!!
ただ、タイル床で間がコーキングだらけよりは明らかにカビの繁殖は避けられます。
皆さんも、カビ対策げできる構造などまやかしなので気をつけて下さい。しかし!ないより遥かに楽ですので!
●手摺りや備え付け用品の管理について!
意外と知られてませんが、構造によって性質が違います。
例えば、手摺りとシャワーノズルの金具は物が違うので掃除の仕方が違います。水垢がついても、ゲキ落ちくんなどでシャワーノズルの水垢は取れますが、手摺りは取れません。
手摺りは、構造が違うので水垢を落とす事は難しくどちらかと言うと、入浴後乾拭きしておくしかないんです。私はハウスメーカーの点検時に掃除のコツを教えてもらいましたが、正直これはメーカー問い合わせしかないんですよね。
あと、各メーカーの展示場がありますがそこの説明員に聞いても詳しいことは分かってないのでやっぱり問い合わせしかありません。
③リラックスして入れるか
これは、主にお風呂の色味で、感じました
当初は、ホテルのような構造に憧れてダークブラウンなど目指しましたが、正直昼間の圧迫感が半端なかったです。暗くしたかったら、電気消してロウソク灯せば雰囲気出るじゃんと思いました(笑)
湯舟の構造も悩みましたが、壁の色などから制約が、出てしまったため、腰掛けタイプとなりました。今はそこに足を置いてます。
よく考えれば、子供を座らせられますね。
④高齢になっても入れるのか
いちばんの論点はここでした。
まず、広さがあるのか。
シャワーチェアという、介護椅子があります。膝関節症などの方にも使用され、立ち上がりし易いように高さがあるものです。若ければ60歳からあると楽なものとしてあります。
これ、実は畳むのが面倒で幅があるので場所をとります。なので、動線考えていくと洗い場の場所は欲しくなります
次に、脱衣所との間のドアです。
開戸は、実は幅をとりますので、狭いと物にぶつかります。先ほど挙げたシャワーチェアに、めちゃくちゃぶつかります。
また、開戸はバランスを要するので転倒リスクに繋がります。
うちは、三枚扉のスライド式にして段差もない状況にしてます!
次に床です
高齢と共に、転倒などリスク発生源の場所は風呂場が多いです。
お風呂は入るだけでなく掃除しなければいけません。両方を考えると、床は滑りにくい水捌けのいい床にしましょう!また、お手入れの楽な構造がいいです。
次は浴槽
浴槽は、置き型、半埋め込み式、埋め込み式タイプがあります。
古い家は、置き型が多く、湯船を跨ぐのに足を大きく上げなければいけません。
半埋め込み式の方が、跨ぎやすくなります。
やってみてよかったこと
ひたすら、見学!
いろいろなハウスメーカーのお風呂を見ました。
住友林業さんは木へのこだわりのあるオシャレなお風呂でした!オプションで他のメーカーでもとりつけかのうなことがありますよ!
TOTOなど、展示場見学も見てみて良かったです。種類や特徴などをハウスメーカーより説明してくれます!
洗面所
洗面所
1 大きさ
①コンパクトタイプ
・一般的な家庭用サイズ。
・同じ時間帯に使用したり、大人数の場合はやや狭い印象
・買い替え時は、リーズナブル
②大型タイプ
・収納併設型が多い
・割高で買い替え時は、要検討
・場所を取る
2 収納力
洗面所関係には、必要なものを置くことがあります。
ストックリスト
歯磨き粉、歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディソープ、うがい薬、
ドライヤー、髭剃り、ヘアーアイロン、トラベル用品などなど
いちいち買いに行くのが面倒、不安なのでストックしたい方はなおのこと。
①超おすすめ、余ったデッドスペースに収納
浴室の隣にデッドスペースが生まれたので、迷わず収納にしました。
入浴関連や、下着、タオルなど入れたり、洗剤のストックを入れました!!
②洗面自体に、収納を設ける
使いやすいのと、一体感が生まれます
見える収納が苦手な方はおすすめです。
③自分でDIY
|
実は色々あるんです。
他での述べましたが、ハウスメーカーで頼むと高額ですが、取り付けの手間が省けます。でも自分で購入すると、ポイントがもらえます。
3 位置
①水撥ねを意識しての設置
壁紙近くなど水撥ね汚れに注意したいですよね
隙間など、保護してもらえない場合はなおのこと意識して下さい
ドアの近くに洗面所がある場合は、デッドゾーンが生まれないか、生まれた場合の対応などもしっかりとチェックしたほうがいいです。私の家は、引き戸の開閉部にかかっているので、掃除できない場所は自分で保護しました。ハウスメーカーに依頼したのですが忘れられたので・・・🐑メーカーめ・・・
②人の行きかう具合を意識してみる
入口が狭いのに場所を取るところは嫌ですよね。
家族の人数が増えていくのも混雑します。
来客!です。来客の方も使用することを考えて、なるべく手前に配置したり収納は考慮していきたいですよね。
4 性能
今や、どこも性能はほぼ同一と言っていいほどですが、その中でも若干差は生じます。色々なメーカーの個性がありますのでじっくり検討していただけたらと思います。
毎回、商品ごとに性能は違いますので、検討時は選べる中で気に入ったデザインを選んで的を絞り性能評価を聞いてみるといいと思います。
5 室内干し
浴室内乾燥機をつけて行うか
洗面所にて干すか
いろいろ検討してみてください。その分スペースはもちろん、お手入れしやすい洗面所の構造が必要です。
カビや水滴の跡などの管理、除湿器を設置するならコンセントの確保など必要です。
ちなみに浴室内乾燥は、膨大な電力がかかります!!
電子レンジと併用でブレーカーが飛び、ワット数上げました・・・。
6 コンセント
①夏・冬の際は、扇風機や暖房器具を置きますか?
②除湿器を置きますか?
③間接照明を追加しますか?
後から追加は出来ないので、なるべく想像して下さい。
うちは、気密性が高い温かい家だとうたわれる、🐑ハウスメーカーに依頼しましたが、実家のボロ家と同じくらい寒いです!嘘つき!
|
|
|
間取り~トイレ~
トイレ
間取りの際にトイレも意外と悩みました。
配管の位置にぶつかってしまったので何とかならないのかと悩んだりと・・・
決めるポイント
1 トイレの音
遮音入れたとしても、それは壁の中だけです。
そう、ドアはノーマークだったので結局音は筒抜けです!
しかも、遮音ていってもそこまでじゃないです。特にトイレに窓を付けると。
音は悩みますが、もうしょうがないということは理解しておいたほうがいいです。
2 場所はどうする?
①道路側
ちょっと換気で窓を開けて用を足したら聞こえそうですよね。
でも、道路と家との距離が少し離れていたら安心ですよね。
窓が換気や採光の関係で欲しい場合は、人影など気にして下さい。
②玄関の横
うちは、まさにこれです。景色が見れる場所をリビングに置き、リビングの近くに台所を置くと道路側にしかトイレはおけなかったからです。
そこで問題が起きました、音です。
例えば、宅配や近所の人が来ているときにトイレに居たら明らかに音が漏れますよね。恥ずかしいです。
③中間的な位置
うまく配置をして中間的な場所になったとしても結局リビングや台所に近くなり音漏れします。
結局トイレの位置には妥協が必要
なら、リビングから聞こえない場所にしておきたいと個人的には思います。
臭いも広がらないよね。
3 窓はいるか?
窓は、あると開放感が生まれます。ですが、どんなに気密性の高いハウスメーカーに頼んでも、外気は来ます。
採光があると、全体的な明るさも違います!
窓にオシャレカーテンを付けてみたい、置物を置きたいなどいろいろな事にも使えます。個人的には、寒くても長居しないので窓はつけられたら付けました。
4 遮音
遮音性に優れた家とかいいつつも、トイレには遮音ボード入れますので追加料金かかりますと言われました。大手のハウスメーカーに!
なので、家自体の遮音とは別に、さらなる遮音が必要みたいですね。
後から入れるのは大変なので、入れといておいたほうがいいです。
5 収納
①床下点検口とあわせての床下収納。
・見えない収納でいいが出し入れがめんどくさい
・実は、点検口の位置とドアの位置が近すぎると、床がもろくなりやすい
クッション素材の床材を使用していましたが、すぐにはがれてきました
ハウスメーカー的には標準らしいので驚き、そして対して何もできない
②便器上に、棚を取り付けてもらう。
・一体感が生まれますが、料金は高くなります
・時代と共に、棚も古さ・流行でなくダサく感じることもある。
③後からDIYで自分で取り付ける
・この際、注意点があります。
取り付ける壁に石膏ボード入れておいたほうが安心です。
DIYやツッパリ棒での固定などは、壁に圧迫を与えたりするので傷がつきます。
固定感をつけるには心配な場合は気を付けてください。
・DIYの費用とメーカー取り付け費用の誤差を検討して下さい!
④後から自分で棚を購入しておく
・場所は取りますが、取りやすく便利さが出ます
・後から多難を置くことで、いつでも移動簡単!
例えば、車いすや歩行器仕様になったときは、意外とスペースがいるので棚を動かせるのは大きなポイントです。
6 手すり
①手すりを事前に付ける
・メーカー取り付けなので安心
・しかし、取り付ける位置や物はその時考えなければいけないので将来が見えづらい
・バリアフリー・ユニバーサルスタイルの観点から、資産価値としては残る
②手すりを付けない
・現在の、介護保険では要介護者は20万円までてすりがとりつけられるので、得をすることもある。
・手すりって、実はレンタルできますが月額料金がかかります。
・手すりを付けない場合は、壁が取り付けられるものかどうか確認する
・手すりは、トイレットペーパーとぶつからない位置におけるか考える
|
7トイレのドア
①開き戸
・種類豊富で比較的安価
・取り付けるのにスペースは取らないが、ドアの開閉時に場所を取る
・障害を持ったときに、バランスを崩しやすいので意外と不向き
②引き戸
・取り付ける際に、場所を取る
・種類が少なく高い、鍵つきだと余計に高くなる。
・障害を持ったり年寄りには優しい。
8 壁紙や内装をどうするか
いろいろ種類があるので悩みます。困ったときは、色々な人のトイレを見てください。私はホテルや、他の人のサイトを拝見して色々考えました。
①物がいろいろおいておる
おしゃれでいろいろおいてあるトイレは、素敵ですよね・・・
でも、、尿の飛沫はすごく飛びます
そうじは大変です
②壁紙を特殊にしてみる
個性が出るので、インテリアを考えて実施して下さい。まあ、張り替えれば何とかなります
③タイルを張ってみる、木張りなんかにチャレンジ
メーカーに頼むといいのですが、DIYの際は気を付けてください
しっかりやらないと、重さで剥がれます。
9 値下げポイント
施主支給のあらし。これしかないね
高い設定にしといて、最後の値引きやってもらった後に、やっぱりいりません。
失礼のない範囲でこれをやります。実際にうちも他の個所が値上がったので、他を下げたりしました。
オシャレを求めれば、高くなりますが、通販利用して施主支給を併せて検討して下さい。トイレットペーパーホルダー一つ一つ値段は営業さんに聞けばわかりますよ。
トイレットペーパーホルダー
|
|
|
|
|
|
トイレ収納
|
|
|
|
10 トイレの幅
車いすに必要な幅 90cm
車いすと人がすれ違うのに120cm
車いすの方向転換時の回転幅150cm
障害の程度にもよりますが、リビングを居室にするパターンが多いです。
1階での生活がメインになります。その時に、居室内にトイレを置くことに抵抗がある方がほとんどなので、なるべくトイレは自宅のものを使用したいと思っていると思います。なので、それを考えた、トイレとの距離、トイレの利便性を求めるのはいいですし、自宅の資産価値も変わる場合があります
|
|
|
間取り 台所
台所
台所
①勝手口の有無
ゴミ出しや、ごみをどこに置くかなどによっても変わります。
②形
〇対面キッチンか背面キッチン
調理工程を見られながらか、どうするか
〇アイランドキッチン
島のように独立した形
〇ペニンシュランキッチン
一部が壁にくっついた、いわば半分島状態
〇セパレード型
シンクとコンロを分けて設置する形。壁際にコンロ、反対に水場など
I字キッチン
L字キッチン
いろいろ形はあります。自分に合った点を探すのは大変です。
油跳ね、匂いの広がり具合、リビングに目を向けたいか、広さの取り方などを考えると自ず決まってくるかと思います。
③自分の家具・家電の位置関係や大きさの確認
うちは所往来家族が増えた場合人備え冷蔵庫要領は700目安で考えて広さを調整しました。
④調理で使用する家電の種類・数
家具をどこに設置したいか・作業にはどの程度スペースが必要かなど考えてみるといいと思います。
⑤収納スペース
意外と食器類や、調味料・買い置きの品など考えると収納は多くとりたくなります。
⑥キッチンのメーカー
パナソニック・リクシルなどいろいろありますハウスメーカーの提示したもので選んでいくのですが値段もピンキリ。なので、まずはハウスメーカーのものを見てみるのがいいです。それでメーカーの違いに悩みましたら、メーカーの展示場に行ってみてはどうでしょうか?私も、リクシルやパナソニックの展示場間に行き、そこで細かい説明を受けました。風呂場や洗面所などいろいろ特徴など説明してくれます。
⑦ごみをどこで管理するか
ゴミも色々分別しますが、それをどこに置くか考えておくとスペース確保が予めとれます。うちは、ペットボトルなどは玄関。生ごみはキッチンにしてゴミ捨てまでの流れを想像して設定しました。
⑧食事を作って配膳をどうするか、子供たちと視線を向けたいか
キッチンの形を決めるときもそうですが、配膳をスムーズにするためにカウンターを付けるかなども一緒に検討するといいと思います。
⑨キッチンの幅
車いすや歩行器が通ることも想定して少しゆとりのある幅にしました。
将来、高齢になったときのことを考えると、ユニバーサルデザインの観点でもいいですし、売買の際に査定のポイントにもなります。
⑩コンロの種類
電気コンロ?ガスコンロ?どちらにするか悩むと思います。
どちらかに決めても、万が一他のを使いたいようにと私の家ではガスコンロ設置時に電気コンロを配置してもいいよう配線は確保しました。
⑪コンセントの数と場所
電子レンジ・オーブン・トースター、炊飯器、コーヒーメーカー
ホットプレート、ミキサーなど、どこで使用するか想定してコンセントの位置は設けておくといいです。
節約のポイント
①台所収納を施主支給にする。
意外と、ホームセンターや家具屋さんで食器棚というのは販売されています。
スペースだけ確保して後で施主支給というのもいいと思います。
ただし、システムキッチンとの一体感はなくなります。
②最高級に仕上げて後で削る
いろいろ、付属品を付けといて、見積もり出してもらいあとあと削ればいいと思います。色々削った後に値引きというのは難しいので、盛り込んでおいて値引きも一種の手段ではないでしょうか?
③DIY
可愛いキッチンは高額になりやすいです。そのため、後でタイルなど張り付けたり、戸棚の扉を外して自分なりの作品とするのもいいかもしれません。
④あんまりないのですが、コンロも施工主支給
システムキッチンは一体型が多いのでなかなかありませんし、嫌がられることがあります。
物件購入を一人で考えるのは難しいと思います。
私も本を読んで初めて分かった費用・法律などありました。家にかかる住宅ローンや契約、手続きなどいろいろ知らないことがありました。参考に本購入もいいかもしれませんの添付します。
また、ブログから実体験を知るのも面白いと思いますので添付します。
|
|
|
ハウスメーカーとの仮契約の道のり②
最初はハウスメーカーの方と一緒に、住宅展示場内の見学。そして、自社の説明。
その後に、最初に記入したアンケートをもとに話をしていきます
最初のアンケート内容
①個人の基本情報(住所・氏名・年齢・年収・家族構成)など
②土地についての話
・住所・広さ
※地盤調査はメーカーがやってくれました
また、営業さんや現場の人が現地に行き色々調査してくれます
③予算
・予算
・頭金
・親からの援助
④間取り
⑤注文住宅での希望
⑥住宅購入のきっかけ
⑦希望の入居日
⑧趣味
土地について調べてくれました
①地盤調査・結果の提示
地盤調査結果から、必要な補強など調べてくれました
※これは結構後半にやってくれました
②風向き・風土を調べてくれました
風向きから、季節ごとに合わせた気温の変化などシュミレーションしてくれました。
これをもとに、風の通る家・間取りづくりを実施してくれました
湿度の関係なども検討してくれました
③採光・光の入り加減
採光などをしっかりと調べてくれ、明かりの入る家を検討してくれました
太陽光設置の場合は、どこが設置するのにベストなのかも提案してくれました。
④周囲環境の確認
道路の位置や隣家との配置関係、隣家の窓の位置から最適な窓の配置・間取りの提案をしてくれました。また、景色がいい場合はそれを生かした話をしてくれます。
これをやっくれるメーカーは限られていると思います。なので、これを実施してくれるメーカーに当たることを願うしかないですね。また、こちらからそれはどうなのかと疑問を投げかけてみるのがいいかもしれませんね。
実は手持ちの家具の確認されてました
自分の持っている家具・これから購入予定の家具などの話をきかれました。
持っている家具は、大きさをしっかりとcmで記入して、どこに配置していくか提案や相談しながら間取りを作りました。
これは、やっておいたほうがいいです!
収納系は特に大変でした。あと、ベッドの大きさからドアの必要な有効開口が
わかります。あと、家具の配置から、窓の取り方なども検討してくれます!
間取り
まずは、簡単に、希望の間取りから採光など確認しての間取りの提案をしてくれます。
これが意外と大変です
物件購入を一人で考えるのは難しいと思います。
私も本を読んで初めて分かった費用・法律などありました。家にかかる住宅ローンや契約、手続きなどいろいろ知らないことがありました。参考に本購入もいいかもしれませんの添付します。
また、ブログから実体験を知るのも面白いと思いますので添付します。
|
|
|
ハウスメーカーとの仮契約までの道のり①
山男の家選び
なんだかんだあり。注文住宅を建てることになりました。
実は中古物件でもいいんじゃないかと思っていましたが、マンションだって考えました。けれど、意外と立地がいい場所はとても高く、増税前の駆け込み需要で、どんどん物件がなくなってしまったので、注文住宅となりました。
ハウスメーカーとの仮契約までの道のり
実は、仮契約までの道のりが一番大変でした。
正直、家の大半の仕様など決めて金額を提示してもらわなければいけません。
しかも、この家の仕様ですが細かくやればやるほど予算の全貌が分かるので、ハウスメーカー任せにはしないでどんどん注文入れていくと予算が見えますのでできれば細かく話したほうがいいのです。メーカーはあまり予算を高くは言いたくないですし、あとからいろいろ費用がかさむことを言わない傾向があります。
標準仕様=完璧な家ではありません
思っていた以上に実は、標準装備に入っていないものが多いです。
某ハウスメーカーでは、制震技術の説明を散々された後に、この家にはその制震装置は入っていませんのでオプションになりますと言われました。
私は、被災地出身なので制震技術への思いは強かったです。そのため、大手ーカーが他社との比較で自分の会社が大変優れていることばかり言うので、制震装置のデメリットや耐久性にんついて細かく何度か確認しましたらキレられました。
結構えらい方だったのに、怒鳴りまくり、もう家で契約しなくていいですと言われました。そんな方とは契約したくないとこちらももう話したくないと思いました。結局その方は担当から外れました。超大手でもそんな人はいます。親身になってくれる人ばかりではないです。
仮契約までは、印鑑押して契約する瞬間までは自由がききますので話を勧めながら後悔のない家探しを実施して下さい。
あと、メーカーによっては他のメーカーと比較させないように今すぐここで契約書にサインしないともうこの話はしないというところもあります。この後、他との最後の話があるといっても待ちません。超大手なのい凄いごり押し営業。もちろんよく使われている手腕なんですねネットでも噂されています。
最後のお返事の際に、急に初めて一番偉い人が、偉そうにあなたのためだけにこの値段で売りますとか言ってきます。
深夜0時に担当者と契約書の取り交わしなんてのもよく耳に聞きます。
お断りしても、最後にもう少し値下げしますから!!!家に駆けつけてきます。
ドラマのようなそんなことが平気で起きます。
だって、営業さんの査定に関わりますからね
物件購入を一人で考えるのは難しいと思います。
私も本を読んで初めて分かった費用・法律などありました。家にかかる住宅ローンや契約、手続きなどいろいろ知らないことがありました。参考に本購入もいいかもしれませんの添付します。
また、ブログから実体験を知るのも面白いと思いますので添付します。
|
|
|