ハウスメーカーとの仮契約までの道のり①
山男の家選び
なんだかんだあり。注文住宅を建てることになりました。
実は中古物件でもいいんじゃないかと思っていましたが、マンションだって考えました。けれど、意外と立地がいい場所はとても高く、増税前の駆け込み需要で、どんどん物件がなくなってしまったので、注文住宅となりました。
ハウスメーカーとの仮契約までの道のり
実は、仮契約までの道のりが一番大変でした。
正直、家の大半の仕様など決めて金額を提示してもらわなければいけません。
しかも、この家の仕様ですが細かくやればやるほど予算の全貌が分かるので、ハウスメーカー任せにはしないでどんどん注文入れていくと予算が見えますのでできれば細かく話したほうがいいのです。メーカーはあまり予算を高くは言いたくないですし、あとからいろいろ費用がかさむことを言わない傾向があります。
標準仕様=完璧な家ではありません
思っていた以上に実は、標準装備に入っていないものが多いです。
某ハウスメーカーでは、制震技術の説明を散々された後に、この家にはその制震装置は入っていませんのでオプションになりますと言われました。
私は、被災地出身なので制震技術への思いは強かったです。そのため、大手ーカーが他社との比較で自分の会社が大変優れていることばかり言うので、制震装置のデメリットや耐久性にんついて細かく何度か確認しましたらキレられました。
結構えらい方だったのに、怒鳴りまくり、もう家で契約しなくていいですと言われました。そんな方とは契約したくないとこちらももう話したくないと思いました。結局その方は担当から外れました。超大手でもそんな人はいます。親身になってくれる人ばかりではないです。
仮契約までは、印鑑押して契約する瞬間までは自由がききますので話を勧めながら後悔のない家探しを実施して下さい。
あと、メーカーによっては他のメーカーと比較させないように今すぐここで契約書にサインしないともうこの話はしないというところもあります。この後、他との最後の話があるといっても待ちません。超大手なのい凄いごり押し営業。もちろんよく使われている手腕なんですねネットでも噂されています。
最後のお返事の際に、急に初めて一番偉い人が、偉そうにあなたのためだけにこの値段で売りますとか言ってきます。
深夜0時に担当者と契約書の取り交わしなんてのもよく耳に聞きます。
お断りしても、最後にもう少し値下げしますから!!!家に駆けつけてきます。
ドラマのようなそんなことが平気で起きます。
だって、営業さんの査定に関わりますからね
物件購入を一人で考えるのは難しいと思います。
私も本を読んで初めて分かった費用・法律などありました。家にかかる住宅ローンや契約、手続きなどいろいろ知らないことがありました。参考に本購入もいいかもしれませんの添付します。
また、ブログから実体験を知るのも面白いと思いますので添付します。
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