ローン申請
ローン申請
住宅を購入するにあたって、増税のほかにローン申請の年齢をとても気にしていました。一般的な印象として、年齢が若ければローンが通りやすく、高齢と共に厳しくなる印象でした。
ローンの流れ
1 どこから借り受けするかの検討
金利や変動状況、プランなどいろいろあります。大体どこも同じなのですが、それでも少しの差があります。契約内容は事前の説明会などで手に入ったり各企業のHPなどに記載されています。
比較サイトなど利用してみるのも分かりやすいです。
年収や自分が勤めている企業によっては、比較サイトの内容よりもお得な場合があります。
私は、某銀行で借り入れの話をしたときに最初はやや「お前なんかに借り入れできるわけないだろう」という内容で」話をされました。しかし、ハウスメーカーの名前を指したら急に是非うちでという内容に変わりました。金利が高かったので申し込みはしませんでしたが。
金利以外にも、団体信用保険などほかのプラン内容も確認が必要です、どういう状況でローン免除があるのかなど細かく見ると違いがあります。
例えば、病気での入院半年から一年で保証しますとあります。しかし、私は医療従事者だからわかりますが、同じ病院に入れても半年、半年入院が必要な病気は重病なんです。特定疾患に対しても、よく見ると下に適応しない病気など書かれていますが沿い言った病気の方が発病率は高いです。オプションを付けるといくらなのかなど考えてみて、自分がその他に就労保険加入などの案も考えてみると選びやすいと思います。
2 事前審査申し込み
書類の記入をして提出。詳しいことは、住宅購入時のスタッフが相談に乗ってくれたり、企業に電話などで説明を受けることが出来ます。
【必要な書類とは】
・住宅ローン借入申込書
・運転免許証、健康保険証
・源泉徴収票(前年度)
・物件の確認資料:工事請負証、間取り建物登記証など
・ほかに借り入れがある場合は、償還予定表や返済口座通帳など
3 事前審査
期間は3,4日ほどともいわれてます
【審査項目って?】
・返済期間と完済時の年齢
・健康状態:既往歴はないか、治療中の項目はないか
・職業:職種や企業先の規模、雇用形態など
・保証人
・勤続年数:最低2年以上は必要などあります
・家族構成
・他の借り入れ
・契約内容:無理のない範囲の契約なのか
・資産:預貯金や資産など
・頭金:頭金はあったほうがいい場合もあります。しかし、アメリカなど海外では借り入れ分をなるべく多くして自己資産は残し他のものに投資することがメインという考え方となってます。国によっても考え方は違います。
・団体信用保険の審査
4 結果の通知
審査が通らなかった場合は、何故通らなかったの角の確認やほかの企業の検討など実施して下さい。複数の企業にむけて同時に審査が行える場合があります。
5 本審査
・期間は2,3週間と言われています。
【必要な書類】
・ローン申請書類・契約書など
・本人確認できるもの(健康保険証など、企業により若干違いがあります)
・団体信用保険の申込書・告知書
・源泉徴収票、所得証明書
・物件の確認書類:仮審査とは違う内容となっています。
売買契約書、重要事項説明書、登記、物件概要など
6 結果の通知
7 住宅ローンの契約
8 借り入れ
多少、開始日は変動できるのでここは企業と内容確認してください。
変動や固定型は、一年のうち何度か金利変動がありますのでそれに合わせての契約金の変動は考慮して下さい。
ローンの借り入れについての考え方
・年収の5倍以内
・年収の25%以内が安心ライン などといわれています。
上記はあくまでも、一派論です。
ですが、人それぞれ趣味や今後への考え方などいろいろあります。
老後や子育てなど今後を考えた場合に預貯金はいくらしていきたいか、趣味や嗜好品の確保、最低限の生活費の割合など考えるとローン借入額はひとそれぞ違いが出てきます。
自分一人でこれらを考えるのは大変な場合は、相談するのも一つお手と考えています。実際に自分の何社か説明会や相談に行きました。
ローン会社や企業などが行っている相談会やファイナンシャルプランナーによる相談など実施しました。
↓以下の内容は、私がマイホーム購入に当たり分かりやすかったものを紹介します。
大きな金額の買い物ですので後悔の内容に、本は読みました
自分の知らない注意点や、契約のこと法律のこと家に対して注意点など分かりやすかったです
あと、ブログを参考にしていたので、以下のサイトから購入者の意見も見てみるといいかもしれません
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