山男のマイホーム購入

マイホーム購入から、購入後の維持について細かくまとめてみました。また、マイホーム関係に絡む家電や家具についてもまとめております。

見学~住宅展示場~

住宅展示場に行ってみた

 都内在住、車なしでしたがレンタカー利用や、電車利用をして住宅展示場に行ってみました。住宅展示場は、規模が大きいのでほとんどが駅から離れた場所にあることがほとんどです。

 見学すれば、都内のほとんどは有料駐車場ですが、見学後に駐車券を切ってもらえるので安心して見学ができます。

 

見学はいつがいいのかな?

 住宅展示場に行って見学ですが、行く時期によっても違いがあります。

 ①イベント・フェアシーズン

  住宅展示場のほとんどでは、集客を狙うため人様々なイベントが行われています。

  ・ハーバリウム無料作成

  ・見学でけいもうマットプレゼント

  ・食器プレゼント

  ・キッチンカーイベント

  子供連れの家族が多く来場しします。

   イベントの景品獲得のため朝早くに人が多く、夕方には景品がなくなることも。

  ②土日祝日連休混んでます

   土日祝日は多くの家族連れが来場します。

   ①もありますが、各展示場ごとに子供向け景品や見学記念品プレゼントなどあります。働いている方々にもこの曜日に多くの人が訪れますので予約しておくといいかもしれませんね。

  ③平日はゆとりのある対応をしてもらえる

  人が少なく、どこもすぐには入れて、案内をしてくれます。

  混雑時は「見ててください」、など見学のみの場合もありますがスタッフと一緒にゆっくり色々お話してくれます。

  ④時間外

   本当は、まずないことですが一度見学に行き再度見に行きたいけども時間が取れない場合、スタッフに相談すると対応して下さる場合があります。なので諦めずに検討してみてください。

 

住宅見学ってどういう流れなの?

①アンケート記入

 まず、見たい物件メーカーに入ります。入るとスタッフの方が来て、簡単なアンケート(住所や予算、間取り、希望構造、家族の人数など)との記入。

②簡単な挨拶

 スタッフの方がつき、名刺交換や挨拶、住宅購入についてアンケートをも元に少しお話をします。

③一緒に見学

 家について、色々な箇所の説明をしてくれます。

 ・木が売りのメーカーでは、柱や床、洗面所などオリジナルブランドの資材を使用していますとか。

 ・火災時の耐性について

 ・防音効果の等級が高い

 ・窓は大きく取れます(メーカーによって基準が違い窓の大きさ・数に制限があります)

 ・収納スペースの取り方が独自

 ・耐震構造 ←やっぱりこれについてが熱い

 ・家が建つまでの製造過程

 ・家に使われる部品の確認

 ・安心保障システム

  各メーカーにより、安心保障システムがあります。しかし、その内容を確認すると、補修費は自己負担、メーカー以外の所で補修すると保証プランから外れるなどいろいろあります。

 ・あんまり話してはくれませんが、坪単価なども聞けば教えてくれますが、坪単価もしょせん参考程度です。坪単価に含まれていない経費の部分はメーカーによって差があります。

④お話

 もし、少しでも気になるならと次の予約や、仮契約までの流れなどいろいろお話してくれます。初回の見学ではないですが、資産運用計画や土地についての話などもしてくれます。

  

様々な手腕

見学中に、様々な手腕を目にすることがあります。

例えば、他のメーカーとの比較です。結構、あそこはこうだったなど言う場合がありますが、あくまでの一つの意見で今は違う場合もありますのよく考えてみてください。

うちが一番いいなど絶対どこもお話ししますが、実際は設計ミスなどどこのメーカーもあります。

 

ポイントはどこ

 個人的には、価格と家の構造や耐震・耐火・防音などの面で企業に差がありますのでそこを重視しています。ですが、値段は難しく坪単価で大体の相場は分かりますが、結局は詳しい見積もりを何社かと比較しないと判断できませんので仮契約まで悩みますね。

 

↓私が、マイホーム購入時に色々書籍を購入しました。

 数千円で、、数千万円の買い物の助けになるならと購入しました。

 この本の内容は、マイホーム購入に必要な内容が見やすくまとめられています。

 注文住宅・契約編・住宅ローンについてなどなど。これをもとに色々付随して調べるととても助かりました。

 

 

 


 


 

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